2013/11/22 槌音チャリティーⅡ 出演者の皆様をご紹介

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11月22日東京求道会館での槌音チャリティーⅡ
沢山の皆様にご来場いただきました。
改めて御礼申し上げます。

ここでご出演いただきました皆様をご紹介いたします♪

特別招待
臼澤鹿子踊保存会  岩手県大槌町郷土芸能

吉川武典 NHK交響楽団トロンボーン奏者
震災の年6月に大槌中学校吹奏楽部に愛器を寄贈以来、6度訪問し吹奏楽部のクリニックとコンサートを行う。今年3月11日、岩手県主催の大槌町合同追悼式で献奏。

大野雄太 東京交響楽団 首席ホルン奏者
震災の日の夜、当時在籍した新日本フィル定期で演奏。父の出身地・大槌のために、仲間と数々のチャリティーコンサートを展開。

大鹿由希 NHK交響楽団ヴァイオリン奏者
鈴木弘一 NHK交響楽団ヴァイオリン奏者
原 隆明 新日本フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者
松本卓以 藝大フィルハーモニア チェロ奏者
〈すどう美術館げんきアートプロジェクト〉で昨年に続き、大槌で一週間に渡るアートと音楽のワークショップとコンサートを行った。第2ヴィオリンは、ハンブルクの塩貝みつる氏に代わり盛岡出身の鈴木弘一氏。

臺(だい) 隆裕 トランペット 尚美ミュージックカレッジ・ポップスコンテンポラリー学科一年
岩手県立大槌高等学校出身。震災二ヶ月後、吹奏楽部は野外コンサートを開催。大槌の人びとが音楽を聴き、初めて人目をはばかる事なく涙した。プロのジャズ・トランぺッターとして故郷で活動する事を目指す。

臺 隆裕君サポートメンバー 尚美ミュージックカレッジ講師陣と先輩
藤本暁子 ピアノ 尚美ミュージックカレッジ・ピアノ学科講師ピアニスト、作曲・編曲家。国立音楽大学作曲科卒業後、ボストン・バークリー音楽大学ピアノ科留学。卒業後バークリーとシモンズ大学ピアニストの籍を置き、セッション、レコーディングで活躍。帰国後、ジャズ、ポップス、フュージョンなどの演奏活動のほか、様々な音楽制作、アーティストのサポート活動で活躍。

大井澄東(すみとう) ドラムス 尚美ミュージックカレッジ・ポップスコンテンポラリー学科専任講師1975年生まれ。3歳からピアノ、9歳からドラムを始め大学在学中からジャズ・ライブ活動開始。2000年ニューヨークに渡り修行を積む中で偉大なドラマーたちと出会う。2003年帰国し、全国のライブハウスで活躍。

糸井勇太 ベース 元ミュージック&メディアアーツ尚美演奏助手1989年生まれ。3歳でピアノ、15歳でベースを始める。18歳で演奏活動を開始。ライブ、レコーディング、サポートなどでポップス、ロック、ジャズなど幅広いジャンルで活動。バンドRitchie the worldメンバー。
桜井春栄 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者
今年、大槌復興コンサート「ミュージックエール」を、オーケストラの仲間など6人で行う。

特別招待 金丸 元 トランペット
山県教育大学出身。岩手県立大槌高等学校吹奏楽部顧問。同校は最も大きな避難所のひとつとして開放され、その運営にあたっていた。臺 隆裕の恩師。

越田美和 ピアノ
東京芸術大学卒業。ソロ、室内楽で活躍。『レガロ企画』主宰。

高木早苗 ビアノ
東京芸術大学卒業。東京都立総合芸術高校講師。今年3月大槌町合同追悼式で献奏。

コーロ・まざーぐうす
母親の目線からNPO「日本の道」の活動を支える練馬のコーラス(創立21年・団員23名)。今年3月、大槌町合同追悼式でオリジナル曲「わたしの楽器 君の手に」を献唱。

森のPaPas
季節限定の男声合唱団。まざーぐうすの佳きパートナーとして活動。

大槌に寄り添い応援いただいている音楽家の皆様には心から感謝申し上げます。


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