神奈川県立希望ヶ丘高校、湘南高校、川和高校吹奏楽部の合同演奏会に大槌高校吹奏楽部がお招きいただき4校合同の「槌音チャリティーコンサート」が27日神奈川県立音楽堂で開催されました。
大槌高校吹奏楽部は25日の希望ヶ丘ホープフルコンサートに続き横浜で2回目の演奏会でした。…第一部は湘南高校、希望ヶ丘高校、川和高校の単独演奏♪
各校大編成の迫力のサウンドと楽しいパフォーマンスで会場を沸かせました。
各校大編成の迫力のサウンドと楽しいパフォーマンスで会場を沸かせました。
第2部は大槌高校の単独演奏と各校合同のポップスステージ♪
大槌高校は13名での演奏でしたが、気合十分!?大編成に勝るとも劣らない素晴らしい演奏でした。
大槌から「感謝と元気」をお届けいたしました。
合同ステージでは、大槌高校OB臺 隆裕の指揮&リードでBirdlandとシンク・シング・シングを演奏しました。
ノリノリのステージでは大槌と横浜の高校生がひとつになりパワフルで楽しい演奏でした。
第3部はホープフルコンサートに続き、岩村力氏を指揮者にお迎えしての豪華なステージ、アルメニアンダンスを指揮していただきました。更にNHK交響楽団トロンボーン奏者の吉川武典氏もソリストとしてご出演いただきA Song for japanを演奏いただきました。
心に響く歌声と4校がマエストロ岩村氏の指揮で心を一つに本当に素晴らしい感動のステージでした。
鳴り止まぬ拍手が感動を共有したこのコンサートの素晴らしさを表していたと感じました。今年を締めくくる素晴らしいコンサートでした♪
希望ヶ丘高校、湘南高校、川和高校吹奏楽部の皆様、保護者の皆様、学校関係者の皆様、そしてご来場いただきましたお客様、またOBの皆様もスタッフとして支えていただいておりました。KSKコンサートに関わる皆様に心から感謝申し上げます。