神奈川県立希望ヶ丘高校新体育館で開催されました「ホープフルコンサート」
第1部オープニングは希望ヶ丘高校PTA合唱サークル・合唱部の皆様 xmasの夜にふさわしく「きよしこの夜」で始まりました。 そして今年はこれですね「Let It Go~ありのままで」 透き通った素敵な歌声でした。 横浜市立南希望ヶ丘中学校吹奏楽部は「プスタ」 この曲は想いで深いですね。 大槌中学校吹奏楽部が夏のコンクールで演奏した曲でした。 笑顔あり涙ありの思い出の曲でしたね。 そして「ディズニーメドレーⅡ」 南希望が丘中学校の皆様の演奏はとても素晴らしかったです。 次に希望ヶ丘高校吹奏楽部は「三日月の架かるヤコブのはしご」 スケールの大きい曲を見事な表現で素晴らしい演奏でした。 そして「ディズニーファンテリュージョン」はあのパレードを思わせる素敵な演奏でした。 希望ヶ丘小学校ハーモニークラブは嵐が歌った「ふるさと」そして「一本の樹」「ここにいる幸せ」を歌いました。可愛らしい歌声にとても癒されました。
さて、ゲストの大槌高校吹奏楽部は部員数13名 2011年のクリスマスに初めてお招きいただいたときの部長の臺 隆裕も加わり当時の部員数と同じ14名で演奏しました。 AKBの「心のプラカード」そして「ディズニープリンセスメドレー」それからプログラムには入ってませんでしたが「故郷の空」を金丸元先生と臺隆裕の師弟でのアドリブ対決など楽しいステージでした。
第2部は合同演奏 指揮者に岩村 力氏をお迎えしての「アルメニアンダンス」岩村氏の魔法にかけられた合同バンドは繊細でまた迫力のある素晴らしい演奏でした。 次にNHK交響楽団トロンボーン奏者の吉川武典氏の「A Song For Japan for Wind Band」はこのホープフルのために編曲されたもの。吉川氏の想いが込められた演奏にバンドメンバーも同じ想いで演奏いたしました。会場がひとつになった瞬間でした。
そして合唱も加わり最後に「翼をください」~バンドと合唱のため~ アンコールは大槌高校が来ているということは、やはりこれでしょう!「ひょっこりひょうたん島」 xmasの夜にとても暖かいコンサートでした!!
2011年に続き、今回大槌高校吹奏楽部を横浜にお招きいただいた希望ヶ丘高校吹奏楽部の皆様、保護者の皆様、そして希望ヶ丘の地域の皆様、学校関係者皆様には心からの敬意と感謝を申し上げます。